[真髄]どうやったらそこでそんなことが実現できるのか。。

ちょっとのつもりがまるまる2週間もあいてしまいました。

まだまだ残暑厳しいですが、日差しや匂いに秋を感じる最近ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

先日兵庫県は加古川市に用事があり出張にいったついでに、以前から一度見学に行きたい場所がありましたので、西脇市まで足を伸ばしてきました。

そこは。。

玉木新雌 Tamaki Niime

というブランドをご存じでしょうか。

簡単にいうと播州織をアレンジして作った生地を裁断縫製してスカーフやワンピースなどを製造し、販売までおこなっている会社です。

協力工場を自社工場と言って製造販売を行っている、口先だけの製造ではなく、リアルに製造機能をもった本物のSPAブランドになります。

その工場には直販店舗も併設されており、当然購入もできますし、工場見学もできます。

この工場見学が本当に凄い。

そんなとこまで自社で取り組んでいるのかという事に驚きました。

例えば、企画→原料手配→機械で生地を織る→洗い→裁断縫製→検品・装飾加工→卸販売・直接販売

これなら想像ができますが、ここの場合は原料手配以外に、

紡績→糸染  がはいります。

全部自分達でやってるやん。。

しかも皆若くていい顔して仕事をしてましたし、工場の方に話を聞いているとここで仕事するために遠くから移住してきましたという若者も数名いました。

あんな会社なかなかないですね。やる事とやりたい事が明確なんだと思います。

ちなみに工場の裏にはヤギと羊もいましたね。。(笑)

製造に従事する者として本当に元気をいただくことができましたし、いいものを見せていただきました。

工場の横にはきれいな川もながれていて、本当にいい雰囲気でしたので、皆さんもドライブがてら一度足を運ばれてみてはどうでしょうか。

あのガーゼのようなふわっとした生地で作るスカーフは絶品ですね。そして同じ柄や色は絶対に無く、オール一点モノがコンセプトでした。

この時代にあんなことがあんな田舎で実現できていることが本当に凄いんです。

百聞は一見に如かず ということで、一度目の当たりになられてはどうでしょうか。

以上現場からでした。