【奈良・大和高田】株式会社 西垣 / 靴下 / ソックス / ニット
株式会社 西垣 NISHIGAKI Co., Ltd.
西垣について
about nishigaki
私達は100年企業を目指します。
私達は100年企業を
目指します。
お客様に「ここでつくりたい」と選んでいただけるように
私たちの“想い”や“こだわり”をお伝えします。
お客様に「ここでつくりたい」と
選んでいただけるように
私たちの“想い”や“こだわり”を
お伝えします。
受け継がれる想い
1970年(昭和45年)に設立した株式会社 西垣。
現在では、小ロットから大量生産まで、お客様からの様々な要望を解決することで、年間1,200点ほどのサンプル作製を実施しております。高い品質を保ちながら数多くの製品を作りだすには、効率性と同時に職人の技術継承は必要不可欠です。創業以来、西垣では職人の育成を最優先に考え、お客様に感動していただける”ものづくり”を実行して参りました。
![DSC_1815 DSC_1815](https://kk-nishigaki.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1815.jpg)
このようにコツコツと実績を積み重ねる事で、今ではお客様に「あそこにお願いしたらなんとかしてくれる」と言っていただけるようになりました。これからもお客様の心強いパートナーであり続ける為に、日々精進して参ります。
ものづくりへのこだわり
私達は製品の生地感と履き心地を徹底的に追求します。
製品の仕上がりは、使用する糸の太さや細さ・硬さや柔らかさ・弾性糸のパワーこれに機械特性(機械の針数)が加わることで、幾多の仕上がりに変わります。
この限り無いバリエーションの中からお客様に最適なご提案をお約束いたします。
![DSC_1823 DSC_1823](https://kk-nishigaki.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1823.jpg)
環境や設備が十分でもそこに関わる人によって商品の品質は変わります。
![DSC_1880 DSC_1880](https://kk-nishigaki.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1880.jpg)
50年経っても変わらない商品に対する想いは、検品一つにも現れます。
西垣では手間ひまを掛け検品することで、常にさらに上の品質へと挑戦を続けております。
西垣の挑戦
日用品としての靴下は、高すぎてはなかなか多くの人には利用していただけません。限られた条件の中で、より良い製品作りを目指し、お客様に喜んでもらう。日本の靴下製造を世界品質レベルへ向上するべく、弊社では「ニット技術で人々のライフスタイルに寄り添う会社」を社員全員のテーマに掲げ、今後はOEMのみならず自社ブランドを立ち上げ、更なる品質の向上と100年企業を目指します。
![DSC_1895 靴下ソムリエ認定証](https://kk-nishigaki.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1895.jpg)
![DSC_1713 集合写真](https://kk-nishigaki.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1713.jpg)
靴下ソムリエ
靴下ソムリエ資格認定に合格した、経験と知識豊富な「靴下ソムリエ」が在籍しておりますので、お客様のご要望に最適なご提案をお約束いたします。
靴下ソムリエを目指した理由
![DSC_1937 DSC_1937](https://kk-nishigaki.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/bb-plugin/cache/DSC_1937-circle-2791849af2666dd365a189ad26ec59f1-07uitkd1qj29.jpg)
〈永長部長〉
奈良で生まれ育った私が、二十数年前にご縁あって、県の地場産業である靴下製造の仕事に就かせていただきました。それから長年地元の産業に携わってきた者として、奈良県が日本一の靴下の産地になった歴史とものづくりの伝統を学びたい、そして次の世代に継承していけたらという思いがソムリエを目指したきっかけです。
![DSC_1946 DSC_1946](https://kk-nishigaki.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/bb-plugin/cache/DSC_1946-circle-035d8cc4f2584bc2e1f153138041a8a6-be0xc2ta17jn.jpg)
〈辻本〉
お客さんにニット編みの良さを深く伝えたくて靴下ソムリエを目指しました。この資格は歴史や素材、その相性、また機械や生産工程など、幅広い分野より出題されますので靴下に対する知識がより一層深く得られます。その知識を使い、肌が弱い人やスポーツが好きな人など、履く人のライフスタイルに寄り添った、喜んでもらえる商品づくりをしていきたいです。